起業へのステップ
Steps
STEP5 会社設立の手続き
創業の形態は株式会社や合同会社、合資会社、合名会社などの法人があります。
また、それ以外にも非営利目的の法人や個人事業主なども加えると多種多様な形態があり、展開する事業に合わせて選択できます。
個人事業主であれば「開業届」を税務署に提出し、納税の義務を負うだけで、登記などの手続きやそれに伴う費用は必要ありませんが、法人格として登記する場合は公証役場で認証を受けた後、法務局で法人として登記手続きを行います。
また、税務署に法人手続き届出書、社会保険事務所に健康保険届などの提出が必要です。
このように、会社設立の手続きには各種届けが必要となりますが、初めて手続きを行う方にとってはどんな書類が必要か、またどのように記載したら良いのか不安になることでしょう。
その場合にも支援機関や専門家に相談することをお勧めします。